映画館シネックスマーゴ:近日公開の最新映画
近日公開映画
2025年8月8日公開
ジュラシック・ワールド/復活の大地
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(22)から5年後。生態系のバランスが崩れた現在の地球では、恐竜たちが新たな環境に適応できず、かつて彼らが繁栄していた気候に似た赤道直下の隔離された地域に生息している。その熱帯生物圏で、最も巨大な恐竜が、人類に奇跡的な救命効果をもたらす薬の鍵を握っている…。特殊工作員ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)は、陸・海・空に生息する3大恐竜のDNAを採取する任務を受け、信頼するチームリーダーのダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)らと共に極秘任務に挑む。ミッションの果て、チームはかつてジュラシック・パークの研究施設があった島に辿り着く。果たして、彼らを待ち受ける運命とは――。
2025年8月8日公開
クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ
インドにあるムシバイが春日部と姉妹都市になったことを記念して、「カスカベキッズエンタメフェスティバル」が開催されることになった。そのダンス大会で優勝するとインドに招待され、さらに現地のステージで踊ることができると聞いたしんのすけと、カスカベ防衛隊の5人は力を合わせ、ダンス大会で優勝しインドへ出発する。インド観光を満喫する中、怪しげな雑貨店に入ったしんのすけとボーちゃんは、そこで「鼻の形」に似たリュックサックを見つけ購入する。しかし、そのリュックサックには、とても恐ろしい秘密があった。偶然にもリュックサックから出ていた「紙」を鼻に刺してしまったボーちゃんは、邪悪な力に導かれ“暴君(ボーくん)”となり大暴走!豹変してしまったボーちゃんは、世界をも揺るがす脅威の力を手に入れてしまう。はたして“暴君(ボーくん)”となったボーちゃんを、しんのすけたちは止めることができるのか?!
2025年8月22日公開
隣のステラ
隣同士の家に住む千明と昴は仲の良い幼なじみだったが、昴が芸能界にスカウトされたことで状況が一変する。人気モデルになっても今までと変わらず接してくれる昴に対し、千明は一定の距離を保ちながらも、幼い頃から抱いていた恋心を止められずにいた。思いを募らせた彼女はついに昴に胸の内を明かすが、幼なじみとしてしか見ていないと言われてしまう。これまで毎日のように接してきた千明と昴は、この日からすれ違うようになる。昴の活躍を見て一念発起しアルバイトを始めた千明は、先輩アルバイトの高橋との距離が縮まっていくなかで、傷ついた心が少しずつ癒えていく。一方、昴は活躍の場をモデルからドラマの世界へと移し、スターの道を突き進んでいくが……。
2025年8月29日公開
8番出口
蛍光灯が灯る無機質な白い地下通路を、ひとりの男が静かに歩いていく。いつまで経っても出口にたどり着くことができず、何度もすれ違うスーツ姿の男に違和感を覚え、自分が同じ通路を繰り返し歩いていることに気づく。そして男は、壁に掲示された奇妙な「ご案内」を見つける。「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から、外に出ること」。男は突如として迷い込んだ無限回廊から抜け出すべく、8番出口を求めて異変を探すが……。
2025年9月12日公開
キミとアイドルプリキュア
ある日、珊瑚の妖精トットに招かれたうたたちは、アイアイ島と呼ばれる不思議な島で開催される宇宙一のアイドルフェス「スーパーミラクルアイドルフェスティバル」に出演することになる。しかし、突如として謎の怪物が現れ、島と世界は大ピンチに陥り、うたたちは過去へと飛ばされてしまう。この危機を乗り越える鍵は、島の伝説の女神、そして島で出会ったアイドル嫌いの謎の少女テラに隠されていた。
2025年9月19日公開
宝島
1952年、米軍統治下の沖縄。米軍基地を襲撃して物資を奪い、困窮する住民らに分け与える「戦果アギヤー」と呼ばれる若者たちがいた。そんな戦果アギヤーとして、いつか「でっかい戦果」をあげることを夢見るグスク、ヤマコ、レイの幼なじみの若者3人と、彼らにとって英雄的存在であるリーダー格のオン。しかしある夜の襲撃で“予定外の戦果”を手に入れたオンは、そのまま消息を絶ってしまう。残された3人はオンの影を追いながら生き、やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザになり、それぞれの道を歩んでいくが、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境で、思い通りにならない現実にやり場のない怒りを募らせていく。そして、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出す。
2025年10月14日公開
カラダ探し THE LAST NIGHT
7月5日、女子高生の森崎明日香は、校内でいるはずのない幼い少女と出会い、「私のカラダ、探して」という不気味な言葉をかけられる。不思議な出来事に違和感を覚えつつも、いつも通りの一日を終えようとしていた明日香。しかし、午前0時を迎えた瞬間、気が付くと彼女は深夜の学校にいた。そこには明日香の幼なじみで最近は疎遠になっていた高広と、普段は接点のないクラスメイト4人も一緒にいた。困惑する6人の前に、全身が血で染まった少女「赤い人」が現れ、6人を次々と惨殺していく。すると明日香は自室のベッドで目を覚まし、7月5日の朝に戻っていた。その日から6人は同じ日を繰り返すことになり、そのループを抜け出す唯一の方法は、とある少女のバラバラにされたカラダをすべて見つけ出すことだった。
2025年10月31日公開
(LOVE SONG)
突如、バンコク勤務を命じられた研究員・ソウタ。異国の地での初日、彼は信じられない光景を目にする。大学時代、突然姿を消した初恋の人・カイが、カメラを手に立っていたのだ。カメラマンとして活躍しながらも音楽を手放せずにいるカイ。東京とは違う時間が流れる喧騒と静寂が入り混じるバンコクの街。煌めく夜の灯り、熱気を孕んだ風、二人の距離は次第に縮まっていく。ソウタは、カイへの変わらぬ想いを再認識するが、「きっと叶わない」と、本当の気持ちを胸の奥に押し込める。一方のカイは、大学時代に作った未完成の曲に、いまだ手をつけられずにいて——。異国の地での運命の再会。未完成の曲をきっかけに、二人の止まっていた想いと時間が動き出す!
2025年10月31日公開
爆弾
酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された一人の中年男性。男は自らを「スズキタゴサク」と名乗り、霊感が働くと称して都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。秋葉原での爆破を皮切りに一時間おきに3回爆発すると予知すると、刑事たちの問いかけをのらりくらりとかわしつつ、次第に爆弾に関する謎めいた”クイズ”を出し始める。彼はいったい何者なのか?